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福島県相馬市にて その後
  • 2011.09.30 Friday
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漆澤でございます。
皆様、9月の連休は如何お過ごしでしょうか?

私は、3月11日の東日本大震災の傷がいまだなお癒えぬ中、
お墓の修復が終ったためゴールデンウィークに続き福島県相馬市の「浜通り」に義兄の納骨に行ってまいりました。

今回は、新幹線で仙台駅で乗り継ぎ常磐線の亘理まで。
相馬駅までは幾つかの駅が津波に流されて復旧の目処すら経っていないため宮城県の亘理駅まで義姉に車で迎えに来てもらいました。

亘理から相馬に向かう途中までも道路が未だに修復されていない個所が幾つかあるため所々に「減速」のプラカードを持った道路工事の人たちが立って注意を呼び掛けていました。
浜通りに近づくにつれ、津波で流された街の瓦礫は徐々にですが撤去されてきましたが被災した至る所で生い茂る雑草が街の痕跡を消し去ろうとしているかのようで不気味に感じました。



「想定外」の大震災と大津波に原発事故との三重苦に見舞われながらも新たな一歩を踏み出そうと義姉を含め本当に我慢強く被災者の方々は、健気に頑張って居られます。そこにきて政治家の無能、無策、無責任ぶりが加わった「四重苦」に腹が立ってしょうがありません。
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#34 秋の夜長のシングルモルト
皆様どうも、漆澤でございます。暑かった夏も足早に過ぎ去り、一雨ごとに季節はゆっくりと秋に向かって参りました。先日の中秋の名月の夜には、まだどこか暖かさをもった夜風に吹かれつつ月見をしたものですが、昨夜あたりからはどことなく肌寒く、もう夜には上着が必要ですね。

 仕事の帰りにいつもの一杯。今年の夏も随分とモヒートを頂きましたが、そろそろクールなカクテルではバーのカウンターには似つかわしくないかもしれません。

「そろそろリベットにしようかなあ。」とつぶやく私に、バーテンダー氏も「秋ですからね」と。

このブログにも2度目の登場になりますが、数年前から、秋から冬場にかけてはグレンリベットの18年を愛飲しております。宵の口には炭酸で割ってやわらかく。夜更けや〆の一杯には、少し濃い目の水割りにしてちびちびと頂きます。

若いころにはそれこそ、酔うために安い酒を飲んだりもしたものですが、そろそろ五十の声を聞く私ですからここはひとつ大人しく秋の夜長を楽しもうかと思います。若々しい12年物ではちょっと疲れます。しかし20年を超えるような長期熟成ものではちょっと物足りない、そんな今の私の喉にこのグレンリベット18年は緩やかに滑り込んできます。



 「こんなものでも、おつまみになさいますか?」

と、バーテンダー氏が梨をむいてくれました。ひんやりとした梨の果汁で喉を流しつつ、ゆったりと一杯。今年はいろいろと大変なことがありました。せめてこれから年末に向けて、楽しい話題で一年を乗り切ることができたら、と思います。

 
 皆様も、よい秋の夜長をお過ごしくださいませ。

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